出馬表
そのレースに出る馬の一覧表です。
レースに出走する馬・騎手・斤量などをまとめた表です。馬番の順に並んでいて、競馬新聞の一番基本になる部分です。
競馬新聞によく出てくることばを、はじめての人向けにやさしく解説しています(全95語)。
ブックマークレットの「?」マークで出る説明と同じ内容です。
そのレースに出る馬の一覧表です。
レースに出走する馬・騎手・斤量などをまとめた表です。馬番の順に並んでいて、競馬新聞の一番基本になる部分です。
それぞれの馬の過去のレース成績を、柱のように縦に並べたものです。
競馬新聞で、1頭ごとに過去のレース(前走・2走前…)の着順やタイムを並べた欄のことです。その馬が最近どれくらい走れているかがひと目でわかります。
その日のそのコースで何番目のレースか、を表す番号です。
中央競馬(JRA)では1つの競馬場で1日に12レースが行われ、1R・2R…と呼びます。いちばん大きなレース(メインレース)は11Rであることが多いです。
「4回京都7日目」は、その年4回目の京都開催の、7日目という意味です。
中央競馬は、1つの競馬場でまとまった期間ずつレースを行います。そのまとまりを「開催」と呼びます。日目が進むほど芝が傷んでいくので、内側が荒れて外を通る馬が有利になることもあります。
レースがスタートする時刻です。
馬券はふつう発走の数分前に締め切られます。馬体重は発走のおよそ1時間前に発表されます。
そのレースに出る馬の数です。「17頭」なら17頭で走ります。
頭数が多いほど、展開がごちゃついたり、運に左右されたりしやすくなります。頭数によって複勝が何着まで当たりになるかも変わります(8頭以上なら3着まで)。
出走する馬と、それぞれの枠番・馬番が決まることです。それより前の出馬表は「登録馬」の一覧です。
中央競馬では、レースの数日前(ふつう木曜日ごろ)に出走する馬が決まり、枠順(枠番・馬番)が発表されます。それまでは出走を予定している「登録馬」の一覧で、出られる頭数(フルゲート)より登録が多いときは、賞金の多い順や抽選で出られない馬もいます。
そのコースに出られる最大の頭数です。
中央競馬では多くのコースで最大18頭です(コースによって16頭などもあります)。出たい馬が多いときは、賞金順や抽選で出られる馬が決まります。
1着〜5着の馬がもらえる賞金です。単位は「万円」です。
「11000,4400,2800…万円」なら、1着は1億1000万円、2着は4400万円…という意味です。賞金が高いレースほど格が高く、強い馬が集まります。
日本中央競馬会が行う競馬です。主に土日に全国10か所の競馬場で開かれます。
札幌・函館・福島・新潟・東京・中山・中京・京都・阪神・小倉の10競馬場があります。G1レースなど大きなレースの多くは中央競馬です。
地方自治体などが行う競馬です。平日の夜(ナイター)に開かれることも多いです。
大井・川崎・船橋・浦和・園田・門別・名古屋・高知など、全国の競馬場で行われます。中央競馬の馬が地方競馬の大きなレースに出ることもあるので、過去の成績に地方の競馬場の名前が出てくることがあります。
レースが行われる場所です。新聞では「京都」「東京」のように書かれます。
競馬場ごとにコースの形・直線の長さ・坂の有無が違い、得意・不得意が出ます。過去の成績で「同じ競馬場で好走しているか」を見るのも楽しみ方のひとつです。
芝生の上を走るコースです。スピードが出やすく、大きなレースの多くは芝です。
新聞では「芝2000m」のように書かれます。雨で芝が湿ると走りにくくなり、タイムは遅くなります。
砂のコースです。新聞では「ダ1400m」のように「ダ」と書かれます。
芝よりも力強さ(パワー)が必要です。芝とは逆に、雨で砂が湿って締まるとタイムが速くなることが多いです。芝とダートで成績がまったく違う馬もいます。
途中にある障害物(いけがきや水濠)を飛び越えながら走るレースです。
新聞では「障3000m」のように書かれます。距離が長く、飛越(ジャンプ)の上手さも大切です。
レースで走る長さです。1000m〜3600mくらいまであります。
おおまかに、1000〜1400mが短距離(スプリント)、1600m前後がマイル、1800〜2200mが中距離、2400m以上が長距離と呼ばれます。短距離はスピード、長距離はスタミナが大切です。
コースを時計回りに走るのが右回り、反時計回りが左回りです。
中央競馬では、東京・新潟・中京が左回り、それ以外(札幌・函館・福島・中山・京都・阪神・小倉)が右回りです。新潟の芝1000mは、まっすぐ走る「直線」コースです。馬によって得意な回りがあると言われます。
1つの競馬場に大小2つのコースがあるとき、小さい方が内回り、大きい方が外回りです。
京都・阪神・新潟・中山などにあります。外回りは直線が長くなりやすく、最後の末脚(ラストスパート)が活きやすいと言われます。過去の成績の「芝1600(外)」の(外)は外回りのことです。
芝コースの内側に置く柵(仮柵)の位置のちがいです。
芝が傷まないように、開催が進むと柵を外側へずらします。Aコースが一番内側で、B・C・Dと外側になります。柵を動かした直後は、きれいな内側の芝を通れる馬が有利になりやすいです。
コースの湿り具合です。良→稍重(ややおも)→重(おも)→不良(ふりょう)の順に水分が多くなります。
「良」は乾いたいつもの状態。雨が降ると稍重・重・不良になります。芝は湿るほど走りにくくタイムが遅く、力のいる馬場になります。ダートは逆に、湿ると砂が締まってタイムが速くなることが多いです。
レース当日の天気(晴・曇・雨・小雨・雪など)です。
天気そのものより、雨によって「馬場状態」がどう変わるかが大切です。
特に格の高いレースです。G1がいちばん上で、G2・G3と続きます。
G1は日本ダービーや有馬記念のような、その年の頂点を決めるレース。G2・G3も実力馬が集まる大きなレースです。GI・GII・GIIIとローマ数字で書くこともあります。
主に地方競馬と中央競馬の馬がいっしょに走る、ダートの大きなレースの格付けです。
国際的なG1とは別の、日本独自の格付けです。Jpn1はG1と同じくらい格の高いレースと考えてOKです。
重賞(G3)の一歩手前の格のオープンレースです。
オープンクラスのレースのうち、特に格が高いと認められたものです。新聞では(L)と書かれます。
いちばん上のクラスです。重賞もオープンのレースです。
たくさん勝って賞金を稼いだ馬が上がってくるクラスです。重賞以外のオープンのレースは「オープン特別」とも呼ばれ、(OP)と書かれることもあります。
勝った回数(賞金)によるクラス分けです。勝つと上のクラスへ上がります。
未勝利戦を勝つと1勝クラス、そこで勝つと2勝クラス、3勝クラス、そしてオープンへと上がっていきます。昔は500万下・1000万下・1600万下と呼ばれていました。
まだ1回も勝ったことがない馬だけが出られるレースです。
デビュー戦(新馬戦)で勝てなかった馬が、初勝利を目指して走ります。
まだ一度もレースに出たことがない馬のデビュー戦です。
過去の成績がないので、血統(お父さん・お母さん)や調教、騎手、人気などから実力を想像します。予想がむずかしい分、ワクワクするレースです。
そのレースに出られる馬の年齢です。
「2歳」「3歳」はその年齢の馬だけ、「3歳以上」は3歳から上の馬ならだれでも出られます。馬の年齢は毎年1月1日にみんな1つ増えます。
サラブレッド(競走用に改良された馬の品種)のレース、という意味です。
ほとんどのレースはサラブレッドのレースなので、あまり気にしなくて大丈夫です。
メスの馬(牝馬)だけが出られるレースです。条件欄に「牝」と書かれます。
秋華賞やオークスなどが牝馬限定のG1です。オスがいない分、ふだんオスと走っている牝馬の成績を比べやすくなります。
どんな馬や騎手が出られるかを表す記号です。
(国際)は外国で調教された馬も出られるレース、(混)は外国生まれの馬も出られるレース、(指)(特指)[指]は地方競馬の馬や騎手も出られるレースという意味です。初心者のうちは読み飛ばしてもOKです。
馬が背負う重さ(斤量)を、どう決めるかのルールです。
【馬齢】年齢と性別だけで決まります(2歳・3歳だけのレース)。【定量】年齢と性別で決まります(多くのG1)。【別定】基本の重さに、これまでの勝ち星や賞金に応じて重さが足されます。【ハンデ】実力差を減らすため、強い馬ほど重くなります。
強い馬ほど重い斤量を背負う、実力差をならしたレースです。
ハンデキャッパーという担当者が、全馬に勝つチャンスが出るように斤量を決めます。いちばん重い馬は「トップハンデ」と呼ばれます。結果が読みにくく、高配当が出やすいレースです。
「○○ステークス」「○○特別」のように、名前がついたレースです。
名前のない一般のレースより賞金が高めです。減量騎手の減量(▲☆など)は、特別レースや重賞では使えません。
1〜8の数字で、色分けされたグループです。帽子の色と同じです。
1枠=白、2枠=黒、3枠=赤、4枠=青、5枠=黄、6枠=緑、7枠=橙(オレンジ)、8枠=桃(ピンク)。騎手の帽子の色が枠の色になっているので、レース中に馬を見分ける目印になります。9頭以上のときは、1つの枠に2〜3頭が入ります。
1頭1頭についている番号です。馬券はふつうこの番号で買います。
スタートのゲートの位置にもなっていて、1番がいちばん内側です。内側の番号はコースの内側を走りやすく、距離をロスしにくいと言われます。
馬の性別と年齢です。「牝3」ならメスの3歳、という意味です。
牡(ぼ)=オス、牝(ひん)=メス、セ=せん馬(去勢したオス)。数字は年齢で、競走馬は2歳でデビューし、3〜5歳ごろが一番強いと言われます。
去勢したオスの馬です。性齢欄で「セ」と書かれます。
気性が荒い馬を落ち着かせるために去勢することがあります。せん馬は子どもを残せないため、G1でも一部のレース(クラシックなど)には出られません。
馬の毛の色です。鹿毛(かげ)・栗毛(くりげ)・芦毛(あしげ)などがあります。
鹿毛=茶色に黒いたてがみ、黒鹿毛・青鹿毛=黒っぽい茶色、青毛=真っ黒、栗毛=明るい茶色、栃栗毛=濃い栗色、芦毛=灰色(年をとると白くなる)、白毛=真っ白。強さには関係ありませんが、レースで馬を見つける目印になります。
馬が背負う重さ(騎手+鞍など)です。単位はkgです。
重いほど馬は走りにくくなります。よく「1kgで1馬身(約0.2秒)ちがう」と言われます。メスや若い馬、減量騎手が乗る馬は軽くなります。
馬に乗ってレースを走る人(ジョッキー)です。
上手な騎手は、位置取りや仕掛けるタイミングがうまく、馬の力を引き出します。人気のある騎手が乗る馬は、それだけで人気になりやすいです。
騎手名の前の記号は、斤量を軽くしてもらえる「減量」のしるしです。
経験の浅い若手騎手(見習騎手)や女性騎手は、一般のレースで斤量が軽くなります。★は4kg、▲は3kg、△は2kg、☆は1kg、◇は2kg軽くなります(★と◇は女性騎手のしるし)。特別レースや重賞では減量されません。
前のレースと違う騎手が乗ることです。
トップ騎手に替わる場合は「勝負気配」とプラスに見られることも、逆に手が合っていた騎手から替わってマイナスになることもあります。
その騎手がこの馬に乗るのが、今回はじめてという意味です。
新聞では騎手名の前の「替」が乗り替わり、「初騎乗」がはじめてのコンビを表します。馬のクセをまだ知らない一方で、上手な騎手に替わってプラスになることもあります。
今回の騎手がこの馬に乗ったときの成績です。「1-0-1-0」のように書かれます。
[1着.2着.3着.4着以下] の回数です。何度も乗っていて成績がいいコンビは、騎手が馬のことをよくわかっていると考えられます。
レースに向けたトレーニングです。レース数日前の速めの調教を「追い切り」と言います。
「10/15 CW 良」は、10月15日にCW(ウッドチップを敷いたコース)で、馬場が良の日に走ったという意味です。ほかに「坂路(さかろ)」=坂道を駆け上がるコース、「P」=ポリトラック(人工の素材)などがあります。タイムは区間ごとの時計で、右端がゴール前最後の1ハロン(200m)。「馬也(馬なり)」は騎手が追わずに馬の気分に任せた走り、「強め」は少し気合いを入れた走り、「一杯」は全力で追った走りです。評価はAがいちばん良く、B・C…と続きます。
レース前に、出走する馬が歩いて体調を見せる場所(下見所)です。
毛のツヤ、歩き方、落ち着きぐあい、汗のかき方などから、その日の調子を判断します。新聞やnetkeibaでは、パドックを見た記者の評価が出ることもあります。
馬を預かって育て、トレーニングする所と、その責任者(調教師)です。
新聞の「杉山晴」などは調教師の名前です。調教師は、どのレースに出すか、どう仕上げるかを決める、馬の監督のような存在です。
中央競馬の2つのトレーニングセンターです。美浦=関東(茨城)、栗東=関西(滋賀)。
美浦所属の馬は「関東馬」、栗東所属の馬は「関西馬」と呼ばれます。遠い競馬場へは長い時間をかけて移動(輸送)するため、輸送が苦手な馬もいます。地方競馬では所属の競馬場名が書かれます。
馬の体重です。カッコの中は前のレースからの増減(kg)です。
サラブレッドはだいたい420〜520kgくらい。「498(+8)」なら前のレースより8kg増えて498kgという意味です。レースのおよそ1時間前に発表されます。
その馬のお父さん(父)、お母さん(母)、お母さんのお父さん(母父)です。
競馬は「血のスポーツ」と言われ、親の得意な距離やコースが子どもに受け継がれることが多いです。たとえば短距離に強い馬の子は短距離が得意、ということもあります。
その馬がレースでどの位置を走るのが得意か、という走り方のタイプです。
【逃げ】先頭を走る。【先行】先頭集団の前の方につける。【差し】中団から最後に追い上げる。【追込】後方から一気にゴールへ追い込む。逃げ馬が多いとペースが速くなって後ろの馬に有利、逃げ馬が少ないとペースが遅くなって前の馬に有利、と言われます。
前のレースからどれくらい日にちがあいたかです。
「連闘」は2週続けて出走、「中1週」は前のレースから2週間後、「中4週」は5週間後です。間隔が短いと疲れが心配、長いと休み明けで本調子かどうかが心配、と言われます。
長い間(だいたい10週以上)レースを休んだあとの出走です。
ケガの治療や成長を待つためなどで休むことがあります。久しぶりのレースは本調子でないこともありますが、休み明けから走る馬もいます。
「鉄砲」は休み明け初戦、「2走目」は休み明けから2戦目のことです。
馬柱の「鉄砲 [0.1.0.0]」は、休み明け初戦での成績を表します(下の「成績の書き方」参照)。休み明け初戦より、一度レースを使った2戦目のほうが調子が上がる馬も多いと言われます。
[1着の回数.2着の回数.3着の回数.4着以下の回数] の順に並んだ数字です。
[1.0.2.3]なら、1着1回・2着0回・3着2回・4着以下3回、合計6回走ったという意味です。前の3つの数字が多いほど安定して好走している馬です。
騎手が着る服です。馬主(馬の持ち主)ごとに色と柄が決まっています。
同じ馬主の馬は同じ勝負服で走ります。レース中に応援する馬を見つけるときの目印にもなります。
そのレースで何着(何番目)にゴールしたかです。
1着が勝ち。3着以内に入ることを「好走」や「馬券に絡む」と言います。このツールでは1着を金、2着を銀、3着を銅の色で表しています。
よい走りをすること。ふつうは3着以内に入ることを言います。
3着以内なら複勝やワイドなどの馬券が当たりになるので、「馬券に絡む」とも言います。最近のレースで好走が続いている馬は、調子がいいと考えられます。
勝った馬とのタイムの差です。(0.4)なら勝ち馬より0.4秒遅れてゴールしました。
負けても差が小さければ(0.5秒以内など)、勝ち馬とほとんど互角に走れていたということです。自分が1着のときは、2着の馬との差がマイナス(-0.2など)で書かれます。
スタートからゴールまでにかかった時間です。「1:31.9」なら1分31秒9。
同じ距離でもコースや馬場状態で大きく変わるので、ほかのレースのタイムと単純には比べられません。
レース中、コーナーを何番手で通ったかです。「5-4」なら5番手→4番手。
コーナーごとの順位を「-」でつないでいます。数字が小さいほど前の方を走っていたということで、その馬の脚質(逃げ・先行・差し・追込)がわかります。
ゴールまでの最後の600mを走ったタイムです。小さいほど最後の伸び(末脚)が速い。
(34.4)のように書かれます。目安として、芝なら33〜34秒台、ダートなら35〜36秒台が出ればかなり速い方です(コースや馬場で変わります)。差し・追込の馬は上がりが速くなりやすいです。
距離の単位で、1ハロンは約200mです。
イギリスの単位「ファーロング」から来ています。3ハロン(3F)なら約600mです。
「18頭 5番 5人」は、18頭立てのレースで馬番5番、5番人気だったという意味です。
人気より上の着順にきた(例: 10番人気で3着)なら、期待以上に走れたということです。逆に1番人気で大敗していたら、何か理由があったのかもしれません。
そのレースで勝った馬の名前です。自分が勝ったときは2着の馬の名前が出ます。
強い馬に負けたのなら仕方ない、と考えることもできます。勝ち馬が後に大きなレースで活躍していれば、そのレースはレベルが高かったということです。
コースや距離、馬場ごとに分けた、これまでの成績です。
「全場芝」はすべての競馬場の芝のレース、「京都芝2000m」は今回と同じコース、「重不芝」は重・不良馬場の芝のレースでの成績です。数字は [1着.2着.3着.4着以下] の回数。今回と同じ条件の行(黄色)に注目すると、得意・不得意がわかります。
レースに出なかった、または途中で走るのをやめたことを表します。
【取消】レース前にケガなどで出走をやめた。【除外】ゲートでの事故などで出走できなくなった。【中止】レースの途中で走るのをやめた(落馬など)。着順のかわりに「取」「除」「中」と書かれます。
当たったときに何倍になって返ってくるかを表す数字です。
単勝オッズ3.5なら、100円買って当たると350円が戻ってきます。オッズはみんなが買った馬券の量で決まり、たくさん買われた馬ほど低く(人気に)なります。発走直前まで変わり続けます。
単勝馬券がどれだけ買われているかの順位です。1番人気はいちばん買われている馬です。
人気はファンの予想の集まりなので、実力を知るよい目安になります。ただし1番人気が勝つのは3回に1回くらいと言われ、人気薄の馬が勝つこともあるのが競馬のおもしろさです。
馬券の発売前に、予想として出されるオッズです。本当のオッズではありません。
発売が始まると本物のオッズに切り替わります。人気のだいたいの目安として見ましょう。
馬券の発売が締め切られたあとの、最終的なオッズです。
払戻金はこの確定オッズで計算されます。レースが終わったあとに見ると、どの馬がどれくらい人気だったのかがわかります。
「1.1〜1.5」のように幅があるのは、いっしょに3着以内に入る馬で配当が変わるからです。
人気馬といっしょに入ると低め、人気薄の馬といっしょに入ると高めの配当になります。
本命=勝つと思う一番の馬。穴馬=人気はないけど、くるかもしれない馬。
このツールでは、単勝オッズの目安として、3倍未満を「断然人気」、3〜10倍未満を「上位人気」、10〜30倍未満を「中穴」、30倍以上を「大穴」と表示しています。
1着になる馬を1頭当てる馬券です。いちばんシンプル!
選んだ馬が1着なら当たり。払戻金は「単勝オッズ×100円」(100円買った場合)です。
選んだ馬が3着以内に入れば当たりの馬券です。いちばん当たりやすい!
出走が8頭以上なら3着まで、5〜7頭なら2着までが当たりです。当たりやすい分、配当は低めです。
1着と2着になる馬の「枠番」の組み合わせを当てる馬券です(順番は関係なし)。
同じ枠の馬なら、どちらが来ても当たりになります。同じ枠どうし(例: 3-3)の組み合わせもあります。出走頭数が少ないレースでは発売されないことがあります。
1着と2着になる2頭を当てる馬券です(順番は関係なし)。
「3-8」と買えば、3番が1着・8番が2着でも、8番が1着・3番が2着でも当たりです。
3着以内に入る2頭を当てる馬券です(順番は関係なし)。
選んだ2頭がどちらも3着以内なら当たり。馬連より当たりやすく、組み合わせ次第で配当も楽しめるので初心者に人気です。
1着と2着の馬を、着順どおりに当てる馬券です。
「8→3」なら8番が1着、3番が2着のときだけ当たり。順番まで当てる分、馬連より配当が高めです。
1着・2着・3着になる3頭を当てる馬券です(順番は関係なし)。
3頭がそろって3着以内に入れば、順番はどうでも当たりです。組み合わせが多い分、配当が高くなりやすいです。
1着・2着・3着を、着順どおりに当てる馬券です。いちばんむずかしい!
18頭立てなら組み合わせは4896通り。そのぶん、当たれば何万円・何十万円になることもあります。
JRAが決めた5つのレースの1着を、すべて当てる馬券です。
主に日曜日に発売されます。すべて当てるのはとてもむずかしいですが、億単位の払戻になることもあります。
選んだ馬どうしの、すべての組み合わせを買う方法です。
たとえば3連複を4頭ボックスで買うと、4頭の中の3頭の組み合わせ4通り(4点)をまとめて買えます。3連単4頭ボックスなら24点になります。
軸にする1頭(軸馬)を決めて、ほかの馬(相手)との組み合わせを買う方法です。
「8番から3・5・12番へ馬連ながし」なら、8-3、8-5、8-12の3点です。自信のある馬がいるときに便利です。
1着・2着・3着の候補をそれぞれ選んで、組み合わせを作る買い方です。
「1着は8番、2着は3・5番、3着は3・5・12番」のように細かく決められます。慣れてきたら使ってみましょう。
馬券が当たったときにもらえるお金です。オッズ×買った金額で決まります。
100円で買った単勝(オッズ5.2倍)が当たれば520円。払戻金は100円あたりの金額で発表されます。
同じ馬の単勝と複勝をセットで買うことです。「がんばれ」と書かれた馬券になります。
勝てば単勝と複勝の両方、3着以内なら複勝が当たります。好きな馬を応援するのにぴったりです。
買う組み合わせの数です。「4点」なら4通りの組み合わせを買うということ。
1点100円なら、4点で400円です。点数を増やすほど当たりやすくなりますが、使うお金も増えます。
馬券(勝馬投票券)は、法律で20歳未満は買えません。
学生でも20歳未満は購入できません。また、馬券は余裕のあるお金で、楽しめる範囲で買いましょう。
出馬表・過去成績・記者の予想(印)などをまとめた、レースの情報誌です。
出走馬の情報や過去の成績、記者の予想などがぎっしり書かれています。情報量が多くて最初は難しく見えますが、見る場所を決めれば大丈夫。このツールは、その新聞を初心者向けに見やすく整理したものです。
競馬新聞に載っている、予想家や記者がそれぞれつけた印です。
新聞では予想家ごとに列が分かれていて、その人の◎○▲△☆が並びます。「本紙」はその新聞を代表する予想です。たくさんの予想家が◎や○をつけている馬は、プロの評価が高い馬です。
調教師や厩舎のスタッフが、記者の質問に答えたコメントです。
馬の調子、仕上がり、作戦、距離やコースの向き不向きなど、関係者ならではの話が聞けます。「仕上がりは万全」「状態は上向き」などの前向きな言葉は、好調のサインと受け取られることが多いです。
予想する人がつける評価のマークです。◎がいちばん自信のある馬です。
◎本命(勝つと思う馬)、○対抗(2番目の評価)、▲単穴(1着の可能性もある3番手)、△連下(2〜3着ならありそう)、☆穴(人気はないけど注目)、×消し(買わない馬)。新聞や記者によって意味が少し違うこともあります。
見つかりませんでした。別のことばで検索してみてください。